動物について:企画担当のメモより抜粋&編集

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ブログ担当です。

先週もう一度更新します、なんて言ってたら色々あって、結局ご覧の有り様ですよ。
フラグって怖いですね。

さて今回の更新ですが、mixi版では既に導入された動物社員についてのお話です。
企画担当者のメモを入手しましたので、一部を抜粋&編集しまして掲載します。
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『メタルサーガ・ニューフロンティア』の世界は、我々の住む現実世界が、異なる未来を迎えた姿である。
世界を変貌させた大破壊により地球の生態系は大きく乱れ、人間を含む生物は殆どが死滅したか、死滅しかけた。

いわゆる野生動物で生き残ったものは皆無に等しく、様々な外的要因でミュータント化してモンスターと化したか、ノアや配下によって人類の敵となるように改造された。

家畜類も同様に殆どが全滅したが、犬や猫などの愛玩動物は、主人である人間とともに運良く生き残ったケースが多いようだ。
(もちろん生き残れなかったケースや、生き残ったがその後色々と不幸な目に遭ったケースもあるだろう)
スターフォール、グレートウォールではおそらく地域犬、地域猫的な犬猫を見ることができる。

社員となる動物だが、彼らは野生動物でも家畜、愛玩動物の生き残りの子孫でもない。
彼らは大破壊前の技術で生み出された「かつて存在した動物にそっくりな人工生命体」すなわち『バイオアニマル』である。
柴犬型バイオアニマル、ヒョウ型バイオアニマルといちいち呼ぶのは長いので、単純にシバ、ヒョウなどと呼ばれる。

砂塵の鎖ではBG研究所(Bionics-Genetic engeneerinng-Labratory 生体遺伝子工学研究所)で、奇跡的に生き残っていた(正確には、生命を吹き込まれ目覚める直前の)4種類の犬型バイオアニマルを仲間にすることができた。
MSNFでも最初は犬(砂塵の4種類全て? いずれか1種? 1種としたら柴か?)を入れる。

なぜカンパニーがバイオアニマルを雇えるようになるか?
スターフォールのBG研究所やグレートウォールの水際研究所で何かを得るのかもしれないし、そうでないかもしれない。
(結局BG研究所には犬ではなく美女が眠ることとなった!)
そもそも別に設定的な裏付けは、いらないかもしれない。

何のためにバイオアニマルは生み出されたか?
絶滅種あるいは絶滅危惧種の再現・保存のため、だけでは武器を担いで戦う理由がよく分からない。
当初はそのような理由だったが、ノアの反乱の際に戦力として転用されるようになった?
(まさに猫の手も借りたい、的な。結局それでもノアには勝てなかったよ......まあそんなことやってるようじゃ勝てないわな)

MSNFのゲーム内でこれらの設定に触れることはたぶんないだろう。
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とりあえず公開できそうな分は以上です。
メモには他にも今後の予定などが......おっとっと。

企画担当曰く「そんな記事需要がないんじゃないの?(じゃあ他のネタをよこせ、と言って黙らせておきました)」とのことでしたが、いかがでしょうか。
こういった設定やゲーム内のネタ等で触れて欲しいようなことがありましたら、各プラットフォームの問い合わせ窓口から是非お寄せ下さい。

それでは。

このブログ記事について

このページは、メタルサーガ運営チームが2010年11月 1日 17:35に書いたブログ記事です。

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