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ゲームプログラマー

――現在担当している業務を教えてください

【林】新規プロジェクトのメインプログラマーを担当しています。システム関連のプログラムやプランナー、デザイナーとの調整が中心です。

――新卒四年目でメインプログラマーを担当しているのですね

【加藤】私も林さんと同じプロジェクトを担当しています。既存のエンジンを使って戦闘関連のプログラムを組んでいます。私は三年目です。

【山原】私は受託開発のゲームを担当しています。ネットワークゲームの機能実装など、クライアント側のプログラムです。現在はそれを主としながら自社開発ゲームの管理、組み込み作業などに対応しながら業務を進めています。私も三年目です。

【加藤】山原君は林さんや私と違って色々やっているよね。

【山原】やっていますね。二人とは部署が違うこともあるのですが、最近はプログラム以外のタスクもどんどん積まれています(笑)

――プログラムだけが業務ではないのですね。では、サクセスに入社したきっかけを教えてください

【林】私は関西出身で就職もそのまま地元でと考えていたため地方の企業には応募していませんでした。しかし、通っていた専門学校の同級生に10歳年上の方がいて、ある日その方と就職活動の話をしたところ、ゲーム業界に就職できるチャンスがあれば地元に拘らずチャレンジした方がよいとアドバイスもらいました。その直後にサクセスの企業説明会に参加したのが応募のきっかけです。

――サクセスを就職先に選んだ理由は

【林】公式サイトの内容やウェブで公開されている動画を調べたのですが、様々なジャンルやプラットフォームのゲームをサービスしていて、幅広いゲーム制作にチャレンジできそうだと思って希望しました。

――続いて加藤さんはいかがですか

【加藤】私の通っていた学校にサクセスの採用担当が来校した際、作品を見てもらう機会があり、声を掛けてもらったのが大きかったと思います。

【山原】私も加藤君と同じです。「作品指導会」と呼ばれる学校主催の行事で作品を見てもらい、一次選考で残った際にサクセスの方から改めて声を掛けてもらい、社長面接を受けて合格しました。

――入社してからの社会人生活はいかがですか

【林】社会人になってからの方がプライベートの時間が増えました。就職前は卒業制作や就活用の作品作りで夜遅くまで制作に追われていましたが、会社では分業でスケジュールもしっかりと管理されていますので。
勤務は概ね10時頃から開始して19時前後に退社することが多いですね。

【加藤】私も概ね10時頃に出社して8時間勤務で帰宅しますが、私は逆にプライベートの時間が減ってしまって。

【山原】林先輩に比べて余裕があったと?

【加藤】そんなこと言ってないでしょ(笑)。時間は減りましたが、学生時代に比べてできることが増えたので楽しくやっています。そういう山原君はどうなの?

【山原】概ね二人と同じです(笑)。
ゲームは完成までにα版、β版、マスター版と段階があるのですが、その直前や受託開発で先方の都合に合わせる場合などは勤務時間に波があります。
いつも上長から、その日の業務が予定通り終わらなければ技術不足かタスクの積み過ぎだと言われていますので、そこを意識して段取りすることを心がけています。
タスクの積み過ぎは上司に相談して調整できますが、技術不足が原因にならないように日々頑張っています。

【加藤】一人だけカッコつけてない?(笑)

【山原】そんなことないよ!

――家に帰ってからは…

【林・加藤・山原】ゲームしています!

――息が合いますね。では、仕事をする上で心掛けていることを教えてください

【林】プログラムであれば自分が作ったものをしっかりと確認することでしょうか。私はコードを書いていて、よく凡ミスをするのでセルフチェックを怠らないようにしています。業務全般では周囲に気を配ることを心がけています。共有スペースが散らかっていたら片づけるとか。今は省略されてしまったのですが、以前の行動指針に「汚い場所から綺麗なものは生まれない、常に整理整頓を心がけよ」とう指針があって、今でも印象に残っています。生産性を上げるための手段でもありますよね。

【加藤】できる部分はあまり迷わずに拙速を心がけ、完成度が60%ぐらいでもよいので上の人に見てもらい指摘を受ける、直して、また見てもらって指摘を受けて直す、これを繰り返して完成に近づける、それを早めに行う。行動指針の「拙速を求めよ」との点を意識するためにやっています。

【山原】私はそれに加えて「段取りを決めずに仕事に取り掛かるな」という行動指針を念頭に置いて仕事に取り組みたいと考えています。優先順位を決めてプログラムを組んでいかないと頭がパニックになってしまうので。
私が所属している部署では、新卒社員にその前年に入った新卒社員がパートナーについてくれます。ベテラン社員と違い、近い存在ということを意識してコミュニケーションをとる様に心がけていましたが、それを忘れないようにしたいです。

▲同期入社の加藤さんと山原さんは仕事でもゲームでも、なんでも話し合える仲だとか

――では最後に、このインタビューをご覧になっている就活中の方にメッセージを

【林】プログラマーは黙々とプログラムを組む仕事だというイメージもあるかもしれませんが、実際にはプロジェクトメンバーとコミュニケーションをしっかりと取りながら進める仕事です。コミュニケーションが取れないとデザイナーやプランナーと連携ができないので、コミュニケーションをとる癖を身に着けた方がよいと思います。
加えて、プログラマーといっても制御、サーバ、エンジンなど様々で、プログラム言語やデバイスも多種多様ですので、自身はどんなプログラマーとして仕事をしたいのか、しっかりとイメージして就活をした方がよいと思います。応募する会社を選ぶ指標にもなりますので。

【加藤】プログラム言語以外の本も読んで“言葉”を勉強しておくことですね。社会人になると、ビジネス用語というか、たびたび聞き慣れない言葉が飛び交います。自分で勉強しておかないと話についていけなくなりますので、目指している業界の本などを日々読んでおくことをお勧めします。

――プログラマーでも基本は他の職種と変わりませんね

【山原】私は「報・連・相」を怠らないことです。ちょっと古い言い方かもしれませんが基本だと思います。これは日頃実践していないと急にはできないですし、癖をつけていれば社会人になったときに慌てないというか、悩み続けるぐらいであれば誰かに相談しようと頭を切り替えられます。
もう一つ、プランナーのインタビューでも言われていましたが、プログラマーもゲーム会社に就職するのであれば、選り好みせず様々なゲームを遊んでおくことでしょうか。例えばキャラクターがジャンプする処理一つでもゲームによって違いますので。

――そうですね。ゲーム会社では「誰よりもゲームが好きだ」ということも大事ですね

みなさん、ありがとうございました。

※本インタビューの内容は収録当時のものです。社内制度などは変更となっている場合があります。