ゲームクリエイターと遊ぼう!
人間ドラマ型育成シミュレーション

ザ・ゲームメーカー

SuperLite1500シリーズ
ザ・ゲームメーカー
  • 2000年3月2日発売
  • プレイステーションソフト
  • メモリーカード対応
    (1ブロック使用)
  • 1,500円(税込価格 1,575円)
  • シミュレーション
  • 1人用


ゲームの目的
  プレイヤーは主人公“はやし たつろう”(名前変更可)となって、ゲーム開発チームを率い、ミリオンセラーゲームの開発を目指します。
  スタート時、主人公は会社のオーナーから「3本のゲームを開発する間にミリオンセラーを出す」ことを要求されます。しかし、スタートしたばかりの主人公のスタッフは、人数が少なく、経験もさほど無いので、最初から大ヒットゲームを作ることはできません。そこで、最初は仕事量が少なくて作りやすいゲームを開発し、スタッフの経験値を増やし、能力(レベル)を上げていきます。チームの力が高まり、出したゲームの評価が上がれば自然と資金も増え、レベルの高い企画も飛び込んできます。
  優れたスタッフ、十分な資金力、良い企画が揃ったときにミリオンセラーは生まれ、うまく作れば2本、3本とたて続けにミリオンセラーを出せるでしょう。ミリオンセラーを何本も出すと、主人公は究極のヒットクリエイターとして業界から絶賛されます。この輝かしい称賛を受けることが、この「ザ・ゲームメーカー」の最終目的です。


開発〜完成
企画選択 用語ヘルプ
  まず最初に、製作するゲームを選択します。   分からない用語については、解説を読むことができます。
仕様書作成 仕様書配布
  主人公は仕様書を作成し、その仕様にある仕事をスタッフに割り振ります。
仕様書作業終了
  スタッフが仕様書の仕事を終えると、そのクォリティが数字で表示されます。そのクォリティで十分ならばOK、ダメならば作り込みや、やり直しをさせることができます。
α・β版終了 M版完成
  作業を進めることで、α版、β版という、仮のゲームバージョンが完成します。時間に余裕があれば、作業内容を見直すこともできます。   β版を経て、最終版となるM版の作業が終了すると、ゲームの完成となります。


完成後〜次回作
宣伝 評価
  ゲーム完成後、残資金を使って宣伝を行います。   雑誌のレビューやお客様の反応を見ることができます。
次回作
  ゲーム販売の結果が良いものであれば、次回作の開発を進めることになります。以上の流れでゲームを開発し、ミリオンセラーゲームを生み出すことが本作の目的です。


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