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名前：ディアナ・ライアル
国籍：ブラジル
出身：ブラジル
誕生日：9月17日
身長：159㎝
得意技：投げ技
必殺技：ダブルムーンサルトプレス
プロフィール
ブラジルのイタリア移民系クレオール。10才の時に両親を亡くし、幼い弟妹たちを養うために働き、11才でプロレスラーとなった。
プロレスの稼ぎは（年齢を考えれば）高額であったものの、大人に混じっての試合は負担が大きく、14才の時にはプロレスを続けられないほどの体になってしまう。
その時、ブラジルを訪れていたソニックキャットに弟妹達が「お姉ちゃんを助けて」と頼み込んだことがきっかけで、日本で生活することとなる。
日本に来たディアナはソニックの家に住み込んで体を回復。15才で日本マットデビューを果たした。
ソニックの影響を受けて難易度の高い空中殺法も駆使するが、本来の得意ジャンルは身体能力を生かした投げ技。柔軟なブリッジで、相手の滞空時間が長めの、ゆっくりだが高度差のある投げ方をする。
ずっと弟妹たちの世話をやいていたせいか、世話好き。ソニックは世話の焼きがいがあるらしく、彼女と一緒の時のディアナはやたらと生き生きしている。
日々の楽しみはネットで弟妹たちと話すこと。時差12時間の壁がちょっとした悩み。日本文化の師匠がソニックなので、彼女の日本観は所々ゆがんでいたりする。
好きな番組は「水戸黄門」と「みんなのうた」。誰にも教えられたわけでもないのにキチンと正座をして見ているらしい。
なお、彼女の二つ名である「サバンナの黒豹」は所属する団体の社長が「それっぽい」ものをと考えてつけたものだが、サバンナに黒豹はいない。
「今は……人生が、楽しい。みんなみんな、大好きでス！」 |
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